作品 / カメラ・オブスクラ
Alef / 光闇の器(温室)
温室でのカメラ・オブスクラのインスタレーション 直径15cmのガラス球ほか
天から届く普遍の光。我々を照らし出す現在は、時間と距離を経て光を創り続け、同時に闇を創り続ける。
光と闇の中に存在するであろう混沌たる現在は、あの器の中だけで乳化し発光を始めるに違いない。
― 作品によせて
主を失った温室を掃除し、ガラスの壁を黒い板でふさいで暗室にした。板に針穴をあけて硝子球を取り付けると、外の風景が球に写る。暗闇に目が慣れるにつれて像は色づき、やがてその光で自分の体や部屋も照らされてくる。
発表
- 2000年10月 アブダクティブ アート コラボレーション企画
カメラオブスクラによるインスタレーション1式を発表






